残暑お見舞い申し上げます。やまももです。

　猛暑！平成最後の夏は、記録的な暑さとなっていますが、いかがお過ごしでしょうか。そろそろ、秋の気配が感じられるような、せめて朝晩が涼しく感じられる夏に移行してくれればうれしいな…と思うこのごろです＾＾

　さて、夏休みも終盤、今回は、西伊豆、駿河湾方面へと向かいます。駿河湾の特徴の一つは、”深い”です。そう、海が深いのです。駿河湾の中央には「駿河トラフ」と呼ばれる海溝が、南北方向へと続いていて、その水深は、約2500mにもおよびます。

　そんな特徴的な立地を活かした展示施設「沼津港深海水族館 シーラカンスミュージアム」へ行って来ました。

↑沼津港深海水族館 シーラカンスミュージアム

　どんな深海生物に出会えるのか…　わくわくします。

↑遺跡風なエントランス

　おもしろネーミングシリーズ「カワテブクロ」ネーミングというかそのままですね＾＾

　深海生物といえば、グソクムシかな　と思うワタクシですが、いかがでしょうか＾＾

　で、でっかい！

　タカアシガニも深海の生物の代表かなと思います。いろんな、深海魚の標本も展示してありました。

　夏向き＾＾

　宇宙生物を連想してしまいます。見たことありませんが＾＾

　神秘的です。

　ほかにもいろんな標本が展示されています。どれもこれも、個性的な姿をしていて、興味深いです。

　にょろにょろ　強面系。

　にょろにょろ　いやし系＾＾

　こっち見てる？　おだんご　いやし系。

　こちらも、おだんご　いやし系。基本じっとしているところが、かわいらしいです。

↑甲殻ものたちも。

　他にもかわいいお魚がたくさんいます。この続きは、ぜ現地へ行って動いている様子を観察してみてください＾＾

　別フロアには、シーラカンスの展示があります。ちょうど行ったときは、実験教室が開催されていました。夏休みの自由研究にいいかもしれませんよ。

↑シーラカンスの剥製

　古代魚のかっこよさ満点です！

　なぜかハリネズミの展示。さて、そのわけは…＾＾

沼津港深海水族館
http://www.numazu-deepsea.com/

　アフリカ大陸東南部、コモロ諸島周辺に生息しているシーラカンス。近郊にある駿河湾の深い海にも生息しているかもしれない…そう思うと、なんだかわくわくしてきます。”深～い”海の生物に会いにいってみませんか。

📍沼津港深海水族館（Googleマップ）

　それでは、また。

2018年8月20日
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やまもも通信／記：やまもも
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