城ケ崎荘

小松製作所健康保険組合直営保養所

やまもも通信

vol.65 おみくじ
「2020年冬号」

 2020年、本年もどうぞよろしくお願いいたします。やまももです。

 令和初の年明けとなりました。みなさんは、年末年始、いかがお過ごしでしたか。私は、もちろん温泉三昧!心も体も、芯から温まる冬の温泉は、格別です。

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↑城ケ崎の湯。くわしくは、こちら

 我が、城ケ崎荘、城ケ崎の湯の効能をしっかり体にしみこませたら、年始は、富戸三島神社へ初詣です。

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↑富戸三島神社(googleマップ

 神社から眺める伊豆の海が、心を穏やかにしてくれます。今年も、すてきな一年でありますように…。毎年そう願います。城ケ崎荘にお越しの際は、富戸駅まで続く、城ケ崎ピクニカルコースを通って、神社までハイキングするのも気持ちいいですよ。ご利益ありますよ、きっと^^

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↑富戸三島神社から見る太平洋。

 さて、みなさんは、おみくじ引かれますか?私は、毎年どこかしらの神社で引いております。

 「そうだ!京都へ行こう」(突然ですが^^;)

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↑学問の神様、京都の北野天満宮。

 今回は、伊豆から離れて、チャップルと星に乗って、ひとっとび!今年は、学問に励んでみようかと、学問の神様、北野天満宮にお参りし、おみくじを引いてまいりました。

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↑吉!

 「吉」を引きました。”悩み事も時が来れば御慈しみにより逃れ叶います…” 我慢強く、粘り強く、そう心に誓うのでした^^ ところで、この「吉」は、おみくじの順番としては、どの位置なのでしょう…。大吉や凶ならわかりやすいんですけどね。

 並びは、

 大吉 > 吉 > 中吉 > 小吉 > 末吉 > 凶

 なんだそうです。神社によっては、末大吉や、後吉など、もっと細分化されたおみくじもあるようですが、上記がポピュラーなところかと思います。吉、こちらもご利益ありますよう!

 まるまる一年が、令和となるこの一年。これから、どんな時代になっていくのでしょう。

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↑JR伊東駅。

 地元に戻り、城ケ崎荘の所在地、伊東市の玄関口、JR伊東駅です。

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↑JR伊東駅周辺の通り。
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↑JR伊東駅周辺の通り。

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↑味わいのあるお店が並びます。
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↑伊豆の名物、鯵の開き。
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↑温泉地のまんじゅうも欠かせません^^
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↑旬の海鮮丼をいただきます。

 駅周辺の雰囲気は、昭和の香り漂う、伊東界隈の古き良き時代の温泉街を想像させます。昭和の香りという表現を、よく使いますが、平成の香り…は、私には、まだピンとくるイメージというか、カラーがあまりありません。きっと、令和の時代が進めば、平成という時代のイメージが、もっと鮮明に浮かび上がってくるのでしょう。時代は、移り変わっていきますが、平成の良さも、令和の良さも兼ね備えた、心地よい城ケ崎荘でありたいと思います。

📍伊東駅(Googleマップ)

 それでは、また。

2020年1月7日
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やまもも通信/記:やまもも
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